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キネティックは「自動巻き発電・蓄電機構付きクオーツ」とも呼ばれる機構で、1988年に最初のモデルが発売されました。 仕組みは人間の腕の動きによって、自動巻の腕時計と同じように回転錘が回ります。自動巻ではそれがゼンマイに伝えられますが、キネティックでは発電機へと伝えられます。発電された電流はいったんバッテリー(2次電池)に蓄えられ、クォーツ時計を稼働させます。 オートリレーは省エネのための機能で、時計の静止状態が約72時間続くと自動的にパワーセーブ機能が働き、全ての針がストップします。針が止まっている間も、経過時間は内蔵のICで記憶しており、時計が使われて内部の回転錘が動くと、記録されている時刻を呼び出して自動的に時刻合わせを行います。(自動時刻復帰機能)。また手動で強制的にパワーセーブする機能もあります。 この5J22-0C20は1999年製。オートリレイを搭載した初期モデルのひとつです。 ケースとベルトはチタニウム製でとても軽いです。ムーブメントはキャリバー5J22で平均月差は±15秒。 (仕様) ・ケースサイズ:(タテ)45mmX(ヨコ・ガード含む)39mmX(厚さ)10mm ・ムーブメント:キャリバー 5J22A ・平均月差:±15秒 |
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