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スゥォッチの主力ライン「アイロニー」が初めて発売されたのは、1994年のことです。この年のモデルで、ステンレスのケースとベルトを採用したのは、「OCEAN STORM AYGS708F」(YGS103D)のみで、その他のモデルはステンレスのケースに革ベルトになっていました。ちなみにステンレスベルトのスウォッチは1989年から登場しています。 当時、日本ではピークは過ぎたものの、まだまだスウォッチはブーム(※)の状態でした。そのため雑誌ではスウォッチの特集を頻繁に行っており、ニューモデルや日本未発売のモデルも掲載されていました。そんな中、スウォッチらしからぬデザインと金属ケースの「アイロニー」は、いろいろな面で話題となりました。 このアイロニーは、1998年に発売された「HAPPY JOE LIGHTGLAY」(ハッピージョー・ライトグレイ YGS412G)です。HAPPY JOEのシリーズは1997年に登場したもので、文字盤と革ベルトのカラーの組み合わせで8種類が発売されました。翌1988年にはステンレスベルトのモデルが発売されました。ちなみに日本限定モデルとして2003年に、文字盤を白に変更した「HAPPY JOE WHITE」(YGS435)が発売されています。 ケースとベルトはステンレスで風防はガラス製、防水は3BAR。電池はRENATA 394なので、SR936で代用できます。 (仕様) ・ケースサイズ:(タテ)43.2mmX(ヨコ)37.5mmX(厚さ)11mm ・電池:RENATA 394 ※1994年の年末に公開された映画「スピード」によって、カシオGショックの大ブームが起こり、スウォッチのブームは下火になっていきます) |
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