セイコー　クロノス クォーツ　9021-5220

セイコークロノスは、時間の神「クロノス」から名付けられた時計です。1958年に初代モデル（手巻き）が発売され、その後生産は終了しますが、クォーツモデルとして復活。1980年代の終わり頃まで生産が続けられました。 このクロノスクォーツ（9021-5220）は1988年製で、最後期のモデルのひとつ。1980年代のクロノス「7433」系や「8123」系は、カレンダーを装備していましたが、9021系はシンプルな3ハンドのモデルです。 クロノス伝統の薄型モデルで、裏蓋はスクリューバックではありませんが、防水対応の波マークとセイコー電子工業（亀戸）のマークが入っています。 ムーブメントはキャリバー9021Aで平均月差は±15秒。電池はSR916SW。 （仕様） ・ケースサイズ：（タテ）35mmX（ヨコ・ガード含む）30mmX（厚さ）6.8mm ・ラグ幅：20mm ・ムーブメント：キャリバー9021A ・平均月差：±15秒 ・電池：SR916SW ・電池寿命：3年

ムーブメント　キャリバー 9021A

セイコー　クロノス クォーツ　9021-5220　Ｂ級腕時計コレクション